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【漫画研究】漫画の描き文字の描き方レパートリーを増やそう【パターン①~⑦】

描き文字ってそんなに大事じゃないと思っていました。

自分の描き文字のレパートリーがいかに貧相か…。

浜崎のアイコン
ハマサキ
描き文字が違うだけで迫力が何倍も増すので描き文字は大事な要素だなと今更気づきました。

描き文字なんて必要になったら持ってる漫画をパラパラめくって探せばいいやと思ってました。

それで今まで何度原稿そっちのけにして普通に漫画を読んだことか…。

ですので、このブログで描き文字のパターンをいくつかまとめておきます。

今回は私と同じ基本の描き文字しか知らない初心者向けに、使用頻度が高そうな7つの描き文字パターンを紹介します。

※あくまで私個人が自己流に解釈したまとめです。

 
 
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まずは基本の描き文字の描き方

漫画アシスタントをしたときに漫画家の先生から教えていただいた基本的な描き方です。※デジタル向け

①下書きを書く

②下書きをなぞる

③はみ出したところを消す

④塗りつぶす

⑤ホワイトを入れて整える(完成)

★ベクターレイヤーで描いたら③のとき交差消しで時短できる。

私のレパートリーはこの基本の描き文字しか無く、私の描く漫画はほぼこの2パターンしか使ってませんでした…。

基本の描き文字ドン基本の描き文字ドンの白

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描き文字のパターン紹介

【パターン①】ホワイトを散らす

迫力がでました

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【パターン②】辺を増やす

基本のシンプルなやつが続くよりかはちょっとした変化が加わって飽きなさそう

よく見るやつ・・・!

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【パターン③】周りにブレ線を入れる

誰かにぶつかってそう

登場したときの効果音っぽいのが

               ↓

机をたたいたり、ハイタッチしたりするような音に変わる

【パターン④】先をトガらせる

【パターン⑤】スピード線を入れる

上の④に入れるだけ

④が進化系した…!

読まなくても視界に入っただけで音が聞こえる気がする

【パターン⑥】文字の大きさ、配置を不揃いにする

そろえないだけで

雨っぽい

そろえて描くのとはまた違った感じになる

文字が動いてるような躍動感がでる

①~⑥全部入れ

当たったら痛そう

【パターン⑦】墨(かすれ)や複数の線で描く

↑【デジタル作画の場合】ペン素材の配布をダウンロードして描きました。

→クリスタ無料素材「しげ筆」ページへ

↑【デジタル作画の場合】Gペンで強弱をつけて描き、ところどころかすれっぽく細い線やホワイトの線を入れました。

複数の線

ギャグでも攻撃シーンでも使えそう

以上パターン①~⑦でした。

今回の描き文字は全て『鋼の錬金術師』から抜粋して模写してきました。

パターン⑧~は今後更新します。

★この描き文字に限りフリー素材(透過済)↓(ご自由に使ってください)

描き文字は丁寧に

今回はブログなのでベタや線に少しムラがありますが、

「商業誌の原稿を描く場合は、意図して残す場合を除いて、キチっと角を尖らせたり、塗りムラ・はみ出しをなくしたり細部まで丁寧に描いて商品価値を持たせましょう。」

と漫画家の先生が言ってました。

描き文字ってササっと描いているように見えるけど、そうじゃないんですよね。

描き文字に限ったことではないですが。

そしてこのシリーズはあくまで「言葉の語彙力を増やそう」みたいな感じで、描き文字のパターンを増やそうというものであり、描き文字は絶対こうすべき!ではありません。(あったら困る)

基本描き文字は好きに描いていいし、伝えたい雰囲気を伝える手段だと思ってます~。

以上、閲覧ありがとうございました。

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